自分の家(拠点)ができて、いつでも冒険に出かけることができるようになりました。さっそく近くの洞窟から探検を始めていきたいのですが、その前に、村人と取引をしておきたいと思います。村人との取引ではダイヤのツルハシやダイヤの剣を手に入れることができるので、それらを手に入れておけばより効率的に探検をすることができます。




村人との取引のやり方

村人と取引をする方法は、村人に向かってカーソルを合わせて右クリックです。すると、取引をするためのウインドウが開きます。

t01

インベントリの上に、取引のためのマスが表示されます。左側はこちらからアイテムを渡すためのマス、右側は村人からアイテムをもらうためのマスです。スグ脇の三角ボタンを押すと、取引するアイテムを変更することができます。

上の画像では左側に石炭、右側にエメラルドが表示されていて、石炭のところには17という数字が書かれています。これは石炭17個で、エメラルドを1個交換してあげるよ、という意味です。

石炭を置くと右にエメラルドが表示されました。
2016-06-08_07.36.59

左側のマスにインベントリから石炭を移動させると、右側のマスにエメラルドが表示されます。表示されたエメラルドを取り出すことで、インベントリから移動させた石炭が消費され、取引が成立します。

取引できるアイテム

手に入れることができるアイテムは、村人の種類によって違います。武器鍛冶からは剣や斧を、道具鍛冶からはツルハシなどの道具を、防具鍛冶からは防具を、司書からはエンチャントの本などをもらうことができます。ただ、いきなりダイヤのツルハシなどのレアアイテムとは交換できなくて、取引の回数を重ねることで交換できるアイテムが増えていくようになっています。

取引後にウインドウを閉じると、村人の周りにキラキラが表示されます。
2016-06-08_07.37.35

この表示が出ると取引できるアイテムの内容が更新され、新しいアイテムが取引可能になります。




取引できない場合

何度も同じアイテムを交換していると、取引の制限がかかって交換できなくなることがあります。

×印が表示されて交換できません。
2016-06-08_07.38.02

この表示が出てしまった場合は、別のアイテムで取引してアイテムを更新する(村人の周りにキラキラを出す)必要があります。今まで取引したことのないアイテムを取引したときは確実に更新されるし、今まで取引したことのあるアイテムを交換しても、一定の確率で更新されます。

効率の良い取引方法

今回は、これまでの探検で集めた石炭を使って、道具鍛冶からダイヤのツルハシと、武器鍛冶からダイヤの斧を手に入れました(石炭→エメラルド→ダイヤのツルハシ、斧)。

効率強化、耐久力、シルクタッチのエンチャント付き!
2016-06-08_07.37.45

ダイヤの道具があれば、伐採や掘削などの効率が飛躍的に向上します。ダイヤのツルハシを持って洞窟探検にいくのと、鉄や石のツルハシだけで行くのとでは、攻略の時間はかなり変わってきます。チェストプレートのみですが、ダイヤの防具も取引で手に入れることもできます。うまく利用して冒険に役立てたいです。

効率よくエメラルドを集めたい場合は、農家と農作物で取引をするのがいいかもしれません。小麦やニンジンなどは簡単な設備で大量生産が可能なので、エメラルドがどんどんたまります。司書と紙で交換するのもいいかもしれないですね。紙の材料になるサトウキビも大量生産がしやすく、栽培の自動化も可能です。