マイクラBEプレイ日記パート019。ついに洞窟探検もおわり、今回は村や拠点でのんびり過ごします。ゲットした鞍を探しだした馬に装着。これで長距離移動の時間を短縮することができるはずです。
村人が繁殖する瞬間を目撃
村からゲーム再開です。作物などを収穫しながら、のんびりとプレイしていきます。
滞在している村をウロウロしていると、ハートを出している村人を発見しました。しばらく見ていると・・
キランッと子供が出現しました。
- 食料をもって積極度が高まっている
- 村に十分なベッドがある
上記2点の条件が満たされると村人が増えます。この村には畑があって農民の村人がいたので、自然とこの条件を満たしていたようです。
さらに村人が増えるように、育った小麦を収穫して村人に渡しておきました。
小麦自体は食料としてカウントされませんが、村人は小麦が3つそろうとパンをクラフトするので結果的に積極度が高まります。
種はニワトリに渡してニワトリも繁殖。
そろそろ暗くなってきました。
しかしいくつか家の中をのぞいてみても、近くにあいているベッドがありません。
しかたないので村人の寝ているベッドで寝せてもらいます。
怒る村人。そりゃそーだ。
起きて家のそとに出ると、村人がハスクに襲われていました。
急いで倒します。
ハスクは日光で燃えないので、ベッドで寝たあとも生きたままです。今回のように朝になってもハスクが残っていて村人をおそうことがあるので、ハスクがスポーンする砂漠バイオームでは夜に行動するのは避けたほうがよさそうです。
拠点へ戦利品を運搬
そろそろ拠点にアイテムを持っていこうと思います。一度に持っていくのはムリなので、何回かにわけて運搬します。
チェストからインベントリにアイテムを移動。まずは鉱石系から。
拠点の方向はだいたいわかっているのでダッシュで向かいます。
途中で砂漠の村を発見しました。
チェストを確認したい気持ちをグッとこらえて、さきに拠点を目指します。
おや、これはなんだ?ポータルの遺跡?黒曜石は見当たりません。
その後も若干迷いながら5分ほど走り続け、ついに帰ってくることができました。
懐かしい景色。
拠点からかなり離れていたので、作物や木は育っていません。
かまどの中もそのまま。
ひとまず持ってきたアイテムをチェストに格納していきます。
石炭ブロック、鉄ブロックが2スタックちょっと。金ブロックが8個。レッドストーンブロックが1スタック。ラピスラズリブロックが26個。なかなかの数の鉱石を採取することができましたね。しばらく採掘はしなくてすみそうです。
ついでにかまどの搬入・排出をホッパーで自動化しておきたいと思います。
チェストに排出用のホッパーをつなげます。
その上にかまどを、さらに上に搬入用のホッパーをつなげます。
本来ならホッパーの上にさらにチェストをおきますが、今回は精錬するアイテムがそれほどないのでホッパーのみ。
かまどの側面にもホッパーをつなげます。ここではかまどの裏に設置。
こちらにはチェストを置いておきます。
かまどの側面につなげたホッパーは、燃料を補給するためのホッパーです。石炭ブロックや木炭などをここに入れておくと、かまど内の燃料がなくなったときに自動的に補給してくれます。
馬を飼いならす
鞍を手に入れたので、馬を探そうと思います。馬がいれば向こうの村への移動時間も短縮できるし、周辺の探索もはかどりそうです。
馬は草原にスポーンします。以前ヒツジ狩りをしていたときに、スポーンしていたのを発見した記憶が。拠点のまわりを見渡します。しかし・・
いない。
サバンナのほうに行ってみたけどいない。
暗くなるまで探してもいない。探しているときほど見つからないものです。
くらくなったのでベッドで就寝。すると・・
近くで子馬がスポーンしてくれました。
子馬はしばらくすれば大人の馬に成長します。ただしいつ成長してくれるかはわかりません。そこで小麦を与えます。小麦をあたえることで成長するまでの時間を短縮することができます。
小麦をあたえるとキラキラのパーティクルを出します。
BEでは小麦をあたえるたびに少しずつ体も大きくなっていくんですね。知らなかった。
結構な数の小麦をあたえて、すぐ大人に成長させました。
大人の馬は素手で右クリックするとのることができます。飼いならしていない馬はすぐにプレイヤーを振り落としてしまいますが、何度ものっているうちにハートマークを出して懐いた状態になります。
なついた馬にのった状態でインベントリをひらくと、鞍を装着できるスロットが出現。そこに鞍を入れれば、馬が操縦可能になります。
鞍の下のスロットには、馬鎧を入れることができます。
馬にのって少し走り回ってみました。
馬は個体によってスピードや体力、ジャンプ力といった性能が違っています。今回のった馬はスピードがかなり遅くて、これではのっている意味があまりないかも。段差をジャンプなしで乗り越えられるのは大きいですが、移動時間の短縮にはつながらなそうです。ということで、他の馬を探すことにしました。
強そうな黒い馬を発見。
乗ってみましたが、これまた移動速度が遅い。
次はこの馬。足元が白いのが特徴。
お、いい感じの早さ。
走るよりは速い馬を見つけたので、しばらくこの馬で移動しようと思います。
ということで、今回はここまで!次回は砂漠の村へ行ってみようと思います。
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