マイクラ統合版プレイ日記パート002。仮拠点の周辺での食料・資材集めの流れを紹介します。行動範囲を広げていくにあたって、食料と資材のストックがあったほうが安心。不意の戦闘にそなえて革の防具も用意しつつ、冒険の準備をすすめました。
木を植えつつ動物を倒して肉を集める
しばらくは農作業をメインとして冒険をすすめていきます。早く畑をつくりたいところですが、資材確保のために先に木を植えていきます。
樫の木の苗木を植える
木を切ると手に入る丸太(原木)は、かまどの燃料や道具の材料としてつかうためにたくさんストックしておきたいです。そこで前回の冒険で手に入れた苗木を拠点近くに植えていきます。
草ブロックの上に3マス間隔で植えておきました。
苗木は土系のブロック(草ブロック・土・ポドゾル)に植えることができます。水や光源を設置する必要はなく、ほうっておくだけで木に成長してくれます。
成長するタイミングはランダムなので、他の作業をしながら成長を待つことにします。
動物をたおして肉集め
木が成長するまで、動物を倒しながら肉あつめをします。
豚やウシがたくさんスポーンします。
動物は次々とスポーンするので、見つけたものをかたっぱしから倒していると他の作業をする時間を圧迫してしまいます。しかし食料集めも大切な作業。ある程度ストックができるまでは続けます。
黒いヒツジも発見!
次の獲物!と思って走っていたら、急に動きが遅くなってしまいました。なんと満腹度が肉マーク3つ以下!いつの間にかお腹が減っていたようです。
調理した豚肉を食べて満腹度を回復させます。
肉マークが3個以下になるとダッシュができなくなります。9個以下でも体力が回復しなくなってしまうので、モンスターと戦うときは特に満腹度を満タンにしておきたいです。
お腹がふくれたところで食料集め再開!
食べたぶん以上に肉を集める!そろそろ暗くなってきました。
月が出てきました。夜は早めにベッドに入ります。
起きたらウシを発見・・いや、トライデントを持った溺死ゾンビ(ドラウンド)を発見!
ウシを倒しつつ追いかけて攻撃!クリティカルヒット!左手にはオウムガイの殻を持っていました。
水中からこちらを狙っていましたが、倒す直前になぜかトライデントが釣竿に変化(画像で初めて気づきました)。
撃破!オウムガイの殻をゲットしました。
なにげにこれがモンスターとの初戦闘でした。何も考えずに突撃してしまいましたが、トライデントで攻撃されていたらやばかったような・・。ダメージを受けずに倒せてよかったです。
その後も食料集め!
肉はいくらあっても困らない!
またヒツジを発見!
とおもったら親ヒツジの近くには子ヒツジが。まず子ヒツジは攻撃したくないです。かといって親ヒツジは倒せるのか?倒したとして、残された子ヒツジはどうなるのだろうか・・・。などと考えて、結局このヒツジたちは倒せず。しばらくしたら消えていました。
その後も肉集め。
統合版のマイクラはとにかく動物がたくさんスポーンします。いったりきたりしながら、見つけた動物をてあたりしだいに倒しているだけでも楽しいです。
樫の木の巨木が出現
動物を倒しているうちに、植えていた樫の木の苗木が木に成長してくれました。
出現した樫の木の巨木。
かなり大きく育っている木です。こういう木は枝分かれした丸太が葉のなかに埋もれていて、すべて切り取るのが面倒です。足場も高く積み上げなければいけません。
ウールを積み上げながら、やっとのことですべての丸太を切りました。
小さめの樫の木も出現。この高さの木なら地上からすべて丸太を切ることができるので楽です。
伐採しにくい巨木は、苗木の上にブロックをおくことで発生しないようにすることができます。
またJava版では苗木の横に制限ブロックをおくことで、完全ではないものの幹の根元(高さ2の位置)に葉がはえない樫の木を生成することができました。統合版でも同じように機能するのか、このあたりの検証ものちのちやりたいと思っています。
かまどで木炭や肉を精錬
丸太がたまってきたので、かまどで焼いて木炭を作ります。木炭はかまどの燃料として使えるほか、松明の材料にもなるアイテム。使っているとすぐになくなるので、たくさん確保しておきます。
木炭の生成
丸太(原木)をかまどで焼けば木炭になります。生成された木炭はすぐに燃料のスロットに入れて使います。
木炭を燃料のスロットにセット。
木材よりも木炭のほうが燃料としての効率がいいので(長持ちするためより多くのアイテムを精錬することができる)、2、3個木炭を作ったら、すぐに燃料にしてしまうのがオススメ。
かまどの画面を閉じると雨が降ってきました。仮拠点のベッドもかまども雨ざらしですが、マイクラでは特に問題なし。とりあえず見つけたヒツジを倒しに行きます。
肉はかまどでやいて回復量アップ
動物を倒すと手に入る肉は生(ナマ)の状態です。そのまま食べることもできますが、満腹度の回復量は少なめ。鶏肉にいたっては、なまで食べるとお腹を壊すこともあります。
手に入った肉はかまどで焼いて食べます。
生の肉は、かまどで焼くと満腹度の回復量をより多くすることができます。木炭がたくさん用意できたら、たまった生肉はかまどに入れて放置です。
精錬中の戦闘
その後も動物を倒しまくっていたら、いつの間にか暗くなってしまっていました。雨で若干暗かったせいで気づくのが遅れた!
クリーパーがスポーンしています。早くベッドで寝なければ!
雨ざらしのまま就寝・・と思ったらクモに攻撃されて目がさめてしまいました。普通は近くにモンスターがいるとベッドで寝ることができません。いちおう寝ることはできたので安心していましたが、後ろから追いかけてきていたようです。
生身の体では受けるダメージが大きい!ハートを4つまで減らしてギリギリ倒しました。
クモを倒したらすぐにベッドへ。今度は無事に寝ることができました。
起きると燃えたゾンビが近づいてきます。丘の上にはハスクが。
この状態で複数のモンスターとの戦闘は厳しいので、ハスクに近づかないように逃げ回ってゾンビが燃え尽きるのを待ちます。
燃え尽きました。これで一安心。
エンダーマンが気になりますが、目を合わせないように無視して行動します(エンダーマンは目を合わせると敵対化します)。
モンスターがいなくなったところで満腹度補給。これで体力も回復します。
エンダーマンを気にしつつも、動物を狩る!
ウシを狩る!
あれ、こんなところに砂ブロックなんかあったっけ・・?
これはたぶんエンダーマンが持ってきた砂ブロックです。エンダーマンはブロックや花を持ち運ぶことができます。
革の防具で身を守る
何度か戦闘をしてわかったのは「生身で戦うとヤバい」ということ。動物刈りによって革がたまってきていたので、革の防具をつくって身を守ることにします。
革の防具をクラフト
革の上着のクラフト。
革の防具の防御力はかなり低いですが、生身の状態で攻撃をうけるよりはいくらかマシです。身を守るものがあるというだけでも、少し安心します。
革はウシやウマがドロップする
革はウシやウマがドロップします。上着とズボンを作った時点で革が足りなくなったので、革の帽子とブーツを作るためにひたすらウシを倒します。
ドロップする革。
いつの間にか行商人がスポーンしていました。
取引アイテムはこんな感じ。エメラルドを持ってないから取引できません。
馬も革をドロップするということで倒します!
しかし馬の鳴き声は、まさに悲鳴といった感じ。倒す度にこれを聞くのは結構ツライ。
引き続きウシで革を集めます。
そしてついに革のフル装備が完成しました!
ノーマルの革の防具は茶色ですが、染料と大釜があれば好きな色に染めることもできます。
いよいよ畑を作り始める
そろそろ動物を倒すのにも飽きてきたな・・ということで、畑作りに入ります。その前にアイテムの整理。
アイテムが多くなってきたので、チェストを作ります。
2つ並べればラージチェストになります。
アイテムの保管場所ができたことで、より拠点っぽくなりました。
整地
作物の栽培は、平らな土地のほうが作業しやすいです。そこで畑を作る場所を軽く整地していきます。
まず整地のために石のシャベルをクラフト。
水辺の土地を広げていきます。
種を植えるための耕地は、湿らせておかないとすぐに土ブロックに戻ってしまいます。耕地の4ブロック以内に水源があればずっと耕地が湿ったままになるので、今回は水辺に畑を作っていきます。
バケツが手に入ったら畑を好きな位置に動かすことができるので、規模も少しずつ大きくしていきたいです。
作業の途中で溺死ゾンビ発見!ノーダメで倒してオウムガイの殻をゲット。
あらためて土を掘る作業を続けていると、急にダメージを受けました。水の中を見ると・・
溺死ゾンビ。
トライデントの攻撃は痛い!ギリギリ倒しました。
革の防具を装備していなかったらやばかったかもしれません。溺死ゾンビは昼間でもスポーンするので、水の近くで作業するときは気をつけなければいけませんね。
耕地の作成
土や草ブロックに直接種を植えることはできません。クワを使って土を耕す必要があります。
土や草ブロックにクワを使うと、耕地にすることができます。
耕地は水があればずっと耕地のまま維持されます(乾くと土に戻る)。水は4ブロック先まで浸透するので、4×5の大きさの畑を作りました。ここに種を植えていきます。
耕地に種を植える
草をこわしたときにドロップした種を、作った耕地に植えていきます。
手に持って耕地に向かって使えばOK。
途中まで植えて手持ちの種がつきてしまったので、種集めをします。
草を壊しまくる!
すべての耕地に種をうえて農作業は終了。動物が耕地の上に落ちないように、周りを少し掘り広げました。
種が小麦に成長するには結構時間がかかるので、他の作業をしながら成長を待つことにします。
苗木のほうに戻ると、いい感じの樫の木が生成されていました
幹の根元に葉がなく背も高すぎない。伐採するならこのサイズがベスト。
木を切ったところで今回のプレイは終了です。そろそろ洞窟探検にでかけたいので、松明などを準備していこうと思います。
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