マイクラ統合版プレイ日記パート003。樫の木(オークの木)の植林場を作るまでを紹介します。小規模でもかまわないので植林場を作っておくと、木材を集めるのがとても楽ちん。松明も無限にクラフトでき、気のすむまで湧き潰しできるようになります。
樫の木の植林場の作り方
洞窟探検をするときは、松明で暗闇を照らしながら進みます。しかし松明のクラフトには石炭か木炭が必要です。そこで植林場を作って木を育て、手に入った丸太をかまどで焼いて木炭を作っていきます。
前回のプレイで苗木を植えただけの植林場を作りましたが、今回は制限ブロックもおいてしっかり整備していきたいと思います。
苗木を植える間隔
樫の木(オークの木)の場合、苗木は3ブロック間隔で植えていけば大丈夫です。隣り合わせに植えても成長してくれますが、その場合は葉が重なって得られる苗木が少なくなってしまいます。後述する制限ブロックのことを考えても、3ブロック間隔がベストです。
わかりやすいように、苗木を植えるブロックの四方をウールに。
3ブロック間隔で植えるポイントを作っていきます。
植える場所がわかればいいので松明を隣においておくだけでもいいですが、四方を苗木が植えられないブロックで囲んでおけば植え間違いをふせぐことができます。
また苗木を植える土や草ブロックのあいだにある3ブロックすべてを苗木が植えられないブロックに変えておくと、右クリックしながらまっすぐ進むだけで適切な位置に苗木を植えていくことができるようになって少し便利です。
制限ブロックの高さは9
樫の木での植林を効率よくおこなうためには、木を巨木に成長させないことが大切です。なぜなら地上から手が届かないところに幹が生成されてしまうと、切り取るのにブロックを積み上げたり葉を破壊したりする手間がかかるから。
そこで植林場では、苗木の上にブロックをおいて巨木への成長を抑制します。制限ブロックの位置は、苗木の真上で地面から9ブロックの高さです。
土ブロックを足元に積み上げていき、地面から9ブロック上にウールをおきます。
植えられた苗木から8ブロック上です。苗木とウールの間には7ブロックぶんの空間があくことになります。
ウールを延長していき、隣の苗木の上にも設置します。
高所での作業は落下に注意が必要です。この高さでも落下ダメージは痛いので、スニーク状態(しゃがんで)作業します。
制限ブロックが設置できたら、無駄なウールを破壊。
地上から見るとこんな感じ。空中にブロックが浮いていて違和感がありますが、効率のためには仕方ありません。
制限ブロックには、土系ブロックを使うことができません(土にすると貫通します)。今回はウールを使っていますが、序盤でも手に入れやすい丸石を使うのがオススメです。
植林場をととのえているうちに育った木。制限ブロックより低い樫の木です。
この高さに制限ブロックをおくと、幹は最大で6の高さまで生成されます。地上からギリギリ届く高さは7なので制限ブロックの位置をもう1段高くしてもいいですが、そうすると枝分かれが生成されやすくなって伐採効率が落ちるのでこの高さにしてあります。
苗木の横の制限ブロック
より伐採を効率化するために、苗木の真上だけではなく横にも制限ブロックをおいていきます。場所は苗木から1ブロックあけて、地面から高さ4の位置です。
白いウールが制限ブロックです。
この制限ブロックによって、高さ2の位置に葉をつけるような低すぎる木が生成されなくなります。1本の苗木から丸太がより多く入手できるようになるだけでなく、じゃまくさい葉がなくなって伐採効率が向上させることができます。
設置例。高さ4の制限ブロックは4つの苗木に対して1つだけで大丈夫です。
この制限ブロックはとなりの苗木と共有することができるだけでなく、苗木から斜め方向においても機能します。つまり四角く植えた4つの苗木に対して1つの制限ブロックをおけばOKです。
ウールがたりず、上の制限ブロックだけを設置した状態。
作業をしていると木が成長しました。低木です。
横の制限ブロックがないと低い木になってしまうことが多々あります。この葉を破壊するのが面倒くさい。斧で葉をこわせば耐久値が減ってもったいない感じがするし、わざわざ他のアイテムに持ち帰るのも手間だし・・。おくブロックにこだわりがなければ、普通に丸石をおいておいたほうがいいです。
拠点まわりの状況確認
植林場がある程度かたちになったところで、拠点まわりの様子を確認していきたいと思います。
畑の様子
畑のほうを見に行くと、小麦が育っていました。
育ったものだけを収穫。
収穫した場所には種を植えてふたたび放置。
成熟するにはだいたい40分くらいかかります。まだ数は少ないですが、収穫できた小麦はウシやヒツジの繁殖のための餌として使う予定です。
肉集め
相変わらず動物たちがたくさんスポーンしています。
水の上でジャンプしているニワトリ(肉)を発見!
肉ゲット。
畑の様子。そうそう、種を植えて終わったんでした。
モンスターとの戦闘
わからないことがあって設定画面を開いたままブラウザで検索していたら、何者かに攻撃されたようなサウンドが。急いでマイクラに戻ります。
またクモか!それとゾンビも!
体力が減っていて二体を一度に倒すのは難しいということで、いったん逃げます。クモのほうがゾンビよりも移動速度が早いので、距離を取ると二匹のモンスターを引き剥がすことができました。
クモから撃破。
ゾンビも倒す!
すぐにオヤスミ~。
致命傷を受けずに二匹とも撃破。あぶないところでした。昼間の状態でメニュー画面を開いたはずなのに、いつの間にか夜に・・・。Java版ではメニュー画面を開くとゲームが止まるんですよね。同じ調子でやらないように気をつけないといけません。
起きると雨が。前回の反省をいかし、雨の日の夜は早めに寝ます。
クリーパーが近づいてきたので一目散に逃げる。
クリーパーは足音や鳴き声が聞こえないのがやっかいです。爆発で致命傷をおうことはもちろんのこと、地形が破壊されてしまうのが嫌なところ。見つけた場合はすぐ逃げて、離れたところから消える(デスポーンする)のを待ちます。
洞窟探検へ
子ウシをつれた牛。これは倒せないやつ!
ウロウロしながら動物をたおしていると、垂直に穴があいている場所を発見。
この洞窟は壁際を階段状に掘っておりていかなければいけないやつ。後ほど探検してみます。
道具の準備
集めた丸太を使って松明を作ります。
石のツルハシや石の剣もクラフト。
松明、武器、ツルハシ、食料がそろえば準備OK。深い洞窟だったら戻ってくることにして、まずは初期スポーン地点のすぐ近くにあった空洞に入ってみます。
洞窟は行き止まりだった
上にも下にも洞窟がありましたが、まずは上の洞窟から入ることにしました。
地面に松明をおきながら進んでいきます。洞窟に入ったときに聞こえる効果音が不気味です。
ちなみに松明がなければこの暗さ。昼間でも余裕でモンスターがスポーンします。
枝分かれした道。左上から進むと、右下の道とつながっていました。
奥はいきどまりでした。
結局この洞窟では何も発見できず。石や砂岩が多いので、採石場として活用できるかもしれません。
ということで、今回の冒険はここまで。次回も引き続き洞窟探検に挑戦していきたいと思います。
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