マイクラ統合版プレイ日記パート010。村の地下でみつけた大洞窟に侵入したときの様子を紹介します。洞窟では特徴的な空間がたくさん見つかりました。予期せぬキケンもいろいろあったので合わせて書いてみたいと思います。
大洞窟で見つけた空間
前回の村探しの旅で発見したサバンナの村。家の前の畑には小さな縦穴があいていて、水が流れ落ちていました。
どうやら地下に空洞があるらしい。大きな洞窟になっている可能性もあるので調査してみたところ、特徴的な空間がいくつも見つかりました。
地下へと続く道
地下へと続く道。
ほぼ45度よりもやや急な角度で地下へと続いていく道を発見しました。壁には石炭鉱石や鉄鉱石が露出しています。
竪穴(縦穴)
竪穴。
垂直方向にあいた空洞。3×3くらいの大きさの空洞が地下深くまで続いています。落ちてしまうと大ダメージを受けるので、ここを進まなければいけないときは壁面を階段状に掘って降りていくことになります。
上へと続く道
上へと続く道。
洞窟は下へと続く道ばかりではありません。上へと続いている道にでくわすこともあります。頭上の横穴は見逃しがちなので、たまに洞窟の天井をみながら侵入できるところがないか探すのがいいです。
土や草のある道
土や草のある道。
地表に近いところでは、洞窟内で土ブロックに生えた草を発見できることがあります。これがあるからといって特に何があるというわけではないですが、地表に近い合図として覚えておくといいかもしれません。
巨大な空洞
巨大な空洞。
狭い洞窟を進んでいくと、突然まわりがひらけたような空間にでました。かなり広い空洞で、いくつか細い道がつながっています。細い道の先は暗く、どこからモンスターが出てくるかわからないという怖さがあります。
円形の空間
円形の空間。
丸くて広い部屋もありました。キレイな円形なので、まるで人工的に作られた空間のようです。この大きな空間にはいくつもの細い道がつながっていました。
亀裂
亀裂が入ったような空間。
亀裂が入ったかのような空間もありました。渓谷に似た地形です。
こちらでも道が亀裂によって分断されていました。
流れ出す水
流れ出す水。
壁から水が流れ出しているところを発見。水源の部分をブロックで塞いでしまえば水はなくなりますが、目印にもなるので邪魔にならなければ残しておくといいかもしれません。
流れ出す溶岩
流れ出す溶岩。
溶岩が流れ出しているところも。しかも上の画像では、流れ出た溶岩が宙に浮いているという不思議な状態になっていました。
溶岩は少し触れただけでも大ダメージを受けるのでできるだけ処理しておきたいですが、大洞窟ではこれも目印になるので悩ましいところです。
溶岩湖
溶岩湖。
高度Y=11あたりになると、溶岩湖が発見できます。壁面でダイヤモンド鉱石やレッドストーン鉱石などが発見できることもありますが、マグマダイブのキケンも。明るいので近くでモンスターがスポーンすることはないです。
黒曜石の床
黒曜石の床。
溶岩湖に水流が流れ込み、溶岩が黒曜石に変化した状態です。ダイヤモンドのツルハシを持っているなら採取していきたいですが、すぐ近くには溶岩があるはずなので注意が必要です。
大洞窟でのキケン
終わってみれば探検しつくすのに7時間ほどかかったこの大洞窟。さまざまな予期せぬキケンがありました。こういうことがあると事前にわかっていれば対処しやすいと思うので、詳しく紹介します。
砂利の落下
鉱石の上に砂利が積み重なっている場合、鉱石を破壊すると上の砂利が次々と落ちてきます。プレイヤーのいる場所に2つ以上の砂ブロックが落ちてくると、頭が埋まって酸素ゲージが減少していきます。
水中でもないのに酸素ゲージが出現します。
砂利が落ちてきてプレイヤー自身が埋まってしまったら、すぐさま目の前のブロックを破壊しなければいけません。酸素ゲージがなくなれば窒息ダメージを受けはじめるため、もたもたしていると一瞬で瀕死の状態におちいります。
足元がうまったことで動けなくなる可能性もありますが、落ち着いてブロックを破壊できれば大丈夫です。
溶岩
採掘していると、破壊したブロックの奥から溶岩が流れ出てくることがあります。貴重鉱石が生成されるY=11付近の高度には溶岩も多いので、奥から溶岩が出てくることも想定しながら採掘しておかなければいけません。
流れ出てくる溶岩。
Y=11以下でブロックを破壊するときは特に、逃げ道を確保した状態で(どうやって溶岩から逃げるかあらかじめ考えて)採掘するといいです。
反応が遅れると燃えてしまいます。
炎のダメージも痛いです。
モンスター(ウィッチ)
洞窟にはモンスターが出没します。その中でも特にやっかいなのがウィッチ。ウィッチが投げてくるポーションで毒をくらうと瀕死状態まで体力が減ってしまいます。毒で死ぬことはないですが、体力が減った状態で攻撃をくらうとゲームオーバーです。
毒のスプラッシュポーションを投げてくるウィッチ。
ダメージのポーションも投げてきます。これもキツイ。
瀕死状態。
毒状態だと自然回復した体力もすぐに減ってしまうので、効果時間がきれるまで上の画像のようなハート0.5個の状態がしばらく続きます。この状態だと、ただのゾンビに遭遇してもメチャクチャ怖いです。
ミルクを飲めばすぐに毒を中和できますが、持っていなければ効果時間が切れるまで身を隠しておくのが安心です。
洞窟への侵入の様子
洞窟内で発見できた特徴的な空間と、大洞窟にひそむキケンを紹介したところで、ここからは実際のプレイの流れにそって入った洞窟内を紹介していきます。
侵入
入り口は、畑で見つけた穴です。
穴からをおりると、さっそく鉄鉱石を発見しました。奥へと道が続いています。深そう。
発見した鉄鉱石。
ツルハシで鉄鉱石を破壊。
鉄鉱石は石以上のツルハシで破壊すると、鉱石のままアイテムとしてドロップします。鉄の延べ棒にするには、かまどでの精錬が必要です。
茶色のキノコも発見しました。奥には石炭鉱石。
見えていた石炭鉱石を掘ると、奥から大量の石炭鉱石が出てきました。
石炭鉱石の鉱脈では、一箇所で10個以上の石炭が手に入ることがあります。たくさん手に入るのは嬉しいのですが、そのぶん道具の耐久値は減り、採掘に必要な時間も多くなります。見つけた鉱石をすべて採取するという探索の仕方をするのであれば、できるだけダイヤモンドのツルハシを使いたいところです。
ぞろぞろと出没するモンスターたち
さらに深くまで続く穴を発見しました。見た感じは相当深い。もう少ししっかり準備してくればよかったかもしれません。
相当深い穴。
飛び降りたら間違いなく致命傷を受けるので、穴の壁を階段状に掘って少しずつおりていきます。
もちろん途中で見つけた鉱石はすべて採取していきます。
別の空洞を発見。暗闇に光る赤い目はクモです。
松明をおきながら進んでいくと、モンスターがどんどん出てきます。
スケルトンの攻撃を利用してゾンビを撃破(スケルトンにゾンビをうたせた)。
のこったスケルトンは矢をくらいながらも接近戦で倒します。
壁にはたくさんの鉱石が露出していますが、まだ奥に空洞があるので先に松明で湧き潰しをしていきます。採掘中にモンスターに襲われたらたまりません。
複雑な構造
奥は二手に分かれていました。右側の空洞は、さらに深くまで続いています。
左側にも奥に続く道が。
二手にわかれているときは右より先に左を、下より先に上をせめることが多いです。今回も左へGO。
溶岩が流れ出ていました。
ここを進むのは少し面倒くさそう。ということでもう片方の道を見てます。
こちらは暗闇の空間が。ここも進むのは簡単ではありません。どちらの道からもすぐにモンスターが来ることはなさそうなので、少し戻って発見した鉱石を採掘することにします。
戻る途中で別の空洞を発見。
行くときには見つけられなかったのに、帰り道で見つけるという。入り組んだ洞窟ではよくあります。
暗闇の先はモンスターもおらず、行き止まり。
安全が確保されたので、心置きなく採掘できます。
一本道で行き止まりになっている場所は、探索が終わったら入り口を塞いでおきます。
洞窟探検の何が時間がかかるかというと、迷って同じ道を行ったり来たりすることです。それを少しでもなくすために、もう行かなくていい場所は入り口を塞いでおきます。
ただし帰り道も一緒に塞いでしまうと悲惨なことになるので、一本道であることと行き止まりであることを十分確かめてから塞ぐようにしましょう。
採掘した石炭が、最初の縦穴に落ちています。まだこちらを探索していませんでした。
アイテムが足りなくなる
竪穴の底までたどりつくと横穴を発見。
暗闇へ続く道を見て、今ある松明では足りないと判断。手に入れたばかりの石炭を使って松明をクラフトします。
松明をクラフト。インベントリを見て、もう少しアイテムを整理してくればよかったと後悔しました。
進んでいくとこちらも二手に別れています。
まっすぐ進み、水を発見。
丸石で塞いでおきます。
ここでは水を止めてしまいましたが、入り組んだ洞窟では迷わないために水を残しておいたほうがいいかもしれません。水や溶岩があると記憶に残りやすくなり、迷ったときのヒントになります。
いてっ!スケルトンに攻撃されました。
壁にかくれておびき寄せてから攻撃!
奥は行き止まりでした。
戻りながら採掘します。
行きでは見逃していた鉱石発見!まさかここでラピスラズリが手に入るとは。
枝分かれのもう片方の道へ入っていきます。
道の先で大きめの空洞に出ました。
革の防具を身につけたゾンビが!防具を身につけているぶん、多少は手強いです。
暗闇からクリーパー登場。
ヒットアンドアウェイでギリギリ爆発させずに倒せました。
枝分かれした道がたくさんあります。これは絶対に迷うやつ。
広い空間では特に天井の鉱石を見落としがちですが、隅々までしっかりと見渡して採掘していきます。
上にも道が続いています。この時点でどこにどの方向の道があるのか、把握できなくなっています。
上の道は行き止まりでした。この道は覚えておく必要がない。助かった。
と思ったのも束の間。鉱石を掘ると新たな道が出てきてしまいました。
見つけた道はすべて探索すると決めていたので、ここも進んでいきます。
また分かれ道です(左に道がある)。キツイ。
分かれ道のあとすぐの分かれ道。もうやだこの洞窟。
そして行き着く先は、他の空洞。
きっとこの空洞にも道がいくつかあるのでしょう。もう分かれ道の数を記憶しきれていません・・。
まだまだ続きそうなところで、今日のところはタイムアップ。思ったよりも大きい洞窟。すぐに村に帰れるだろうと油断していましたが、まったくそんなことはなく。もっとしっかり準備をして望むべきだったと後悔しました。